カシューナッツはパワフルな栄養源!特徴やカロリーについて解説

カシューナッツは栄養価が高く、体に良い脂質やビタミンB1、ミネラル類がたいへん豊富です。しかし、「ナッツってカロリー高いし、食べたら太るのでは?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

カシューナッツはヘルシーな生活にぜひ摂り入れて欲しいナッツの1つです。

本記事では、カシューナッツの特徴や気になるカロリーについて詳しくご紹介します。

カシューナッツの特徴

カシューナッツは、南米ブラジルの原産でポルトガル人によって、東アフリカや東南アジアに防風林として植林したのが始まりだといわれています。現在のカシューナッツの生産国はインドが占めており、次いでブラジル、タンザニアと続きます。

カシューナッツの木には、小さい黄桃色の花が落ちた後リンゴに似たカシューアップルと呼ばれる果実が生ります。このカシューアップルの先にぶら下がっている堅い殻を被った種子が、私たちが普段の食べているカシューナッツになります。カシューナッツは1つの実に1粒しか付かない貴重なナッツなのです。

カシューナッツのカロリーと1日の目安摂取量は?

ナッツは全体的に脂質が多いため他の食材に比べて高カロリーです。ここでは、主なナッツのカロリーについて比較してみましょう。

ナッツ類 カロリー(100gあたり)
マカダミアナッツ 720kcal
クルミ 674kcal
アーモンド 606kcal
ピーナッツ 585kcal
カシューナッツ 576kcal

上記のとおり、カシューナッツは他のナッツに比べカロリーは低めなのがわかります。

カシューナッツの1日の目安摂取量は、20粒程度とされています。1日の間食の目安摂取カロリーは200kcalとされていますので、食べすぎても20粒(15g)までと覚えておきましょう。

カシューナッツの栄養素

カシューナッツは健康や美容に嬉しい効果がたっぷり含まれています。摂取量を守ればカシューナッツの最大限の栄養を簡単に摂り入れることができます。

それでは、カシューナッツの栄養成分についてそれぞれ詳しくみていきましょう。

オレイン酸

カシューナッツの脂質はアーモンドとよく似た栄養特性で、脂質の約60%が体に良い不飽和脂肪酸であるオレイン酸になります。オレイン酸には、血中の悪玉コレステロールを抑制する働きがあり、動脈硬化や心臓系など生活習慣病の予防に効果的です。オレイン酸は、血管の健康を保つ栄養素の1つとして注目されています。

ビタミンB1

カシューナッツに含まれるビタミンB1の含有量は、ナッツの中でもトップクラスです。ビタミンB1は疲労回復に効果がある栄養素です。体内に取り込まれた糖分をエネルギーへと変換する働きがあり、疲労の原因となる乳酸を分解してくれます。また、神経の働きを正常に保つ働きがあることでも知られています。

ミネラル類

カシューナッツには、リンやマグネシウム、鉄、亜鉛、銅などの多くのミネラル類がバランスよく含まれています。ミネラル類には、神経系や筋肉を正常に保つ働きやエネルギー代謝を促す働きがあるなど、さまざまな役割を担う栄養素です。特に、マグネシウムは人間の基礎となる骨や歯の維持やストレス緩和などに効果があるといわれています。健康を保つにはミネラル類をバランスよく摂ることが必要です。

カラダの内側から健康に!

カシューナッツは、カラダに嬉しい栄養素がたっぷり含まれています。1粒にギュッと詰まった栄養成分が、健康だけでなく美肌効果にも期待できます。しっとりとした食感でそのままでも美味しく、料理にも活用できるため簡単に栄養が摂取できるのも魅力です。

食べ過ぎは、ナッツだけでなくどんな食材でもよくありません。

摂取量を守り、カシューナッツのパワフルな栄養を最大限に摂り入れましょう。

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2023.07.12 09:50 | 豆知識