こんにちは、神戸のおまめさん みの屋です。
ナッツの中でも香ばしさと風味が抜群なピスタチオ。その魅力にハマっている方も多いのではないでしょうか？

今回は、そんなピスタチオ好きの皆さんに向けて、世界各国のピスタチオ事情をご紹介します！
「この国ではどうやって食べてるの？」「どこで一番作られているの？」など、ピスタチオにまつわる世界のあれこれを一緒にのぞいてみましょう♪

■ 世界のピスタチオ三大生産国

まずは、ピスタチオの“ふるさと”とも言える主要な生産国をご紹介します。

1. アメリカ（カリフォルニア）

• 世界最大の生産量を誇るピスタチオ大国。
• 衛生管理や品質基準が非常に厳しく、安定した供給力も魅力。
• 甘みと香ばしさのバランスが良く、日本でもよく見かけるのはカリフォルニア産です。

2. イラン

• 古代ペルシャ時代からピスタチオの栽培が盛ん。
• 品種が豊富で、コクのある濃い味わいが特徴。
• 世界中のグルメから根強い支持を集めています。

3. トルコ

• 「アナトリアの宝石」とも呼ばれる、風味豊かなピスタチオが有名。
• 特にガジアンテプ産は高品質で知られ、お菓子や料理にもよく使われています。

■ 各国の“ピスタチオの食べ方”をチェック！

日本では「おやつ」や「おつまみ」としてそのまま食べることが多いですが、他の国ではどんな風に食べられているのでしょうか？

● イタリア：ピスタチオジェラートが大人気！

イタリアでは、ピスタチオの**ジェラート（アイスクリーム）**が定番。
濃厚でクリーミー、でもナッツのコクはしっかり。大人から子どもまで大人気のフレーバーです。

● 中東（イラン・レバノンなど）：お菓子や料理に大活躍

バクラヴァ（ナッツ入りパイ菓子）やピラフ、羊肉料理などにピスタチオを贅沢に使用。
料理やデザートに“香りと色味”を添える食材として重宝されています。

● アメリカ：スナック・ペースト・アイスで日常使い

ローストピスタチオをスナックとして食べるのはもちろん、ペーストやピスタチオバター、シリアルへのトッピングなど、バリエーション豊かに楽しまれています。

■ おもしろピスタチオ豆知識

• **「ハッピーナッツ」「スマイリングナッツ」**という呼び名がある国も
  　→ 殻が自然に割れる様子が“笑っている”ように見えるから。
• ピスタチオ専用の殻割り器がある国も！
  　→ 爪を痛めずに割るための便利グッズ。特に中東では一般的です。
• ピスタチオ祭りが開かれている国もある！
  　→ アメリカのカリフォルニアやトルコでは、毎年ピスタチオの収穫を祝うフェスティバルが開催されているんです♪

■ ピスタチオが世界で愛される理由

・美しいグリーンカラー
・香ばしい風味とコク
・豊富な栄養価
・そのままでも、料理にも合う万能さ

どの国でも、ピスタチオは「美味しくて健康的なごちそう」として親しまれているようです。

■ みの屋のピスタチオも、世界のこだわりが詰まってます

みの屋では、アメリカ・カリフォルニア産の上質なピスタチオを中心に、厳選した商品をご提供しています。
丁寧にローストし、香ばしさと鮮度を引き出した一粒は、世界のピスタチオファンにも誇れる味わいです！

■ おわりに

世界中で愛されるピスタチオ。
それぞれの国で食べられ方や味の好みが違うのも、なんだか面白いですよね。

ぜひ、みの屋のピスタチオで世界旅行気分を味わってみてください♪